〒235-0043 横浜市磯子区氷取沢町 635
TEL. 045-370-8501 FAX. 045-370-8503
コスモス園は秋にはコスモスの花が辺り一帯に咲く、豊かな自然に囲まれた木造りの広々とした施設です。
18歳以上の、知的障害をお持ちの方の地域における、生活の場として“できることは自分で行う”という自立性を養い“決まった時間は守る”という、規律正しい生活を送っています。
社会性を身に着ける為の作業は、個人の適正に応じて行っており、様々な芸術活動を行う事で感受性を養い、一人一人の個性を生かし、伸び伸びと健やかに楽しく、穏やかな日々を過ごすことを目標としています。
身体機能維持の活動の為のストレッチや散歩、芸術作品、工芸作品の制作などの創作活動などのプログラムの提供をおこなっています。
障害者支援施設などで、常に介護を必要とする方に対して、主に昼間において、入浴・排せつ・食事等の介護、調理・洗濯・掃除等の家事、生活等に関する相談・助言その他の必要な日常生活上の支援、創作的活動・生産活動の機会提供のほか、身体機能や生活能力の向上のために必要な援助を行います。
緑豊かな磯子は氷取沢町の田園の中に障害者生活介護事業所「大福コスモス園」があります。2022年4月着任してこの3月で1年を迎えます。施設園外で様々なプログラムに沿って活動しています。体力の維持増進として体操、自然に触れ合いながらの月々の散歩は皆さん楽しんで参加されています。芸術活動としては外部講師による美術や書道に力を入れています。
NPO法人D-YCAP所属の造形作家緒方かおる先生による創作づくり、できた作品は先生所属の様々な展覧会にも出品し、多くの方々に見ていいただいています。
日本の伝統芸能を体感できる和太鼓は久良岐太鼓の望月千賀子先生にご指導いただいて、めきめき力を発揮しています。手話ダンス、フラダンス、国際都市横浜に合わせ、英語も勉強しています。
施設内の農園での収穫、隣接する氷取沢テラスでの月一回の昼食も楽しみの一つです。
穏やかな利用者さん仕事熱心なスタッフさんに囲まれて仕事ができることに感謝の日々です。
園の見学はいつでも可能です。是非一度いらしてください。
1日の活動内容
午前中は、10時より朝の会をしたあと、軽いストレッチや自然の中での散歩をします。
散歩から帰った後は、チラシ等の作業をします。
お昼休憩の後、午後13:30より、作業や創作活動、リクリエーションをします。刺繍、ちらし折りやセット、お習字や太鼓、手話、フラダンスなどをします。
お昼は2種類のお弁当屋さんのメニューを前の日に選んでいただきます。
月に1度バーベキューやレストランでのお食事をします。
15:00、清掃、15:15終わりの会をして、解散します。
その他、定期的に、季節のイベントを催したり、遠足をしたりしています。
1日の活動内容
午前中は、10時より朝の会をした後、ラポールのスタッフによる軽いストレッチや自然の中での散歩をします。
ハイキングコースを歩いたり、公園でバスケットボールやウォーキング等を行います。
雨天や猛暑時は、散歩はせずに手話歌を行います。
散歩から帰った後、手話等をします。
お昼は3種類のお弁当屋さんのメニューを週の初めに選んでいただきます。時々、畑からの収穫の野菜をサラダやみそ汁でいただきます。
お昼休憩の後、午後13:30より、作業や創作、リクリエーションをします。ボールペンの作業、造形、お習字や太鼓、フラダンスなどをしたり、カードゲーム、季節毎に種付け等の農作業をします。
作業やプログラムがない時は、トランプで神経衰弱や
ウノをやっています
15:00、清掃、15:15終わりの会をして、解散します。
その他、定期的に、季節のイベントを催しています。
■鉄道
磯子駅(京浜東北線・根岸線)にて293系統のバスに乗り、『氷取沢』あるいは『磯子台団地』で下車
洋光台駅(京浜東北線)から、京急バス[107]洋光台-文庫に乗り、『氷取沢』あるいは『磯子台団地』で下車
金沢文庫駅(京浜急行線)より、京急バス [107] 洋光台駅前行(5番のりば)バスに乗り、『氷取沢』あるいは『磯子台団地』で下車
上大岡駅(京浜急行・ブルーライン)より、江ノ電バス 打越経由 磯子台団地行(3番のりば)のバスに乗り、『氷取沢』あるいは『磯子台団地』で下車
■バス
『氷取沢』または『磯子台団地』バス停で下車